ドビュッシー 版画 塔について

ドビュッシーの版画の第1曲は、寺院の塔を表すパゴダとタイトルがついています。
1889年にパリで開催された万国博覧会において、バリ島民の演奏するガムラン音楽を聞いて深く興味をもち、
その影響を反映したといわれています。バスドラムがボーン、鈴、鐘が聴こえてくる感じ。
東洋風のペンタニック、ドーレーミーソーラのような五音音階が絡みあい、東洋風風の四度音程が中間部に出てくる。  
ドビュッシーは東洋に行ったことがないですが東洋風の音楽をたくさん残しています。
またドビュッシーは、ジャポニズムを取り入れた最初の作曲家です。
単調のかわりに全音音階を使ったり、東洋風の五音音階、四度を重ねたり調性感があいまいになるように工夫されていました。